ヒーローズ
インタビューボランティア

ビーチクリーンにハマった高校生、海洋ゴミ研究者を目指すまで

三浦 そら
県立海風高校 3年
2026/06/11

「最初は友達に誘われてイヤイヤ参加した」というビーチクリーン。そこから海洋ゴミの研究者を志すようになった先輩に、心が動いた瞬間を聞きました。

——ボランティアを始めたきっかけを教えてください。

高1のとき、友達に「人数が足りないから来て」と頼まれて参加したのが最初です。正直、朝早いし面倒だなって思ってました(笑)。

——そこから何が変わったんですか?

砂浜のゴミを拾っていたら、半分くらいが外国語のパッケージだったんです。「このゴミ、海を渡ってきたんだ」と気づいた瞬間、ゴミ拾いが急に世界とつながった感じがして。そこから海洋ゴミのことを調べ始めました。

——いまはどんな活動をしていますか?

月1回のビーチクリーンに加えて、拾ったゴミの種類と量を記録して、NPOの調査に協力しています。データとして積み重なると、自分の1時間が研究の一部になるんです。

——ボランティアに興味がある後輩へメッセージをお願いします。

動機は「友達に誘われたから」で全然いいと思います。現場に行くと、教室では出会えない大人と問いに出会えます。まずは1回、手を動かしてみてください。